ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事にSNSにてんやわんやな12か月(上)亀井よし子=訳
3年前の秋、英語の原作本をロンドンの知人に送ってもらい読んだ時から、このシリーズを担当されている亀井先よし子先生の訳をずっと待ち続けていた一人です。
3年前の秋、英語の原作本をロンドンの知人に送ってもらい読んだ時から、このシリーズを担当されている亀井先よし子先生の訳をずっと待ち続けていた一人です。
現在38歳の専業主婦です。
アメトーークは、深夜番組の30分番組の頃から大好きで見ていたバラエティ番組です。
1時間番組になり、なんと今週末からは週二回放送になるとか。
少し昔の新書(2014年11月発行)ですが、私の好きな作家であるということ、この作家が以前から「静かに暮らしたい」と言っていたことを思い出したということ、そして古本屋で見かけたということから、購入しました。
10月から帯番組となり、これからの放送にますます期待できる番組です。司会はますだおかだの岡田圭右さん、アシスタントはフジテレビの川野良子アナです。
私が直近1ヶ月以内に買った本は、司馬遼太郎の『燃えよ剣』上下巻です。
土方歳三を主人公に幕末という激動の時代を描いたこの作品を、私は高校生の頃に一度、図書館で借りて読んだことがありました。そして、その結果として新撰組にハマりました。今回、必要があって改めて購入して読み返しているのですが、やっぱりこれを超える格好良さの土方さんには出会ったことがありません。
日本の仏教が葬式仏教と揶揄されてだいぶ時間が経ちました。しかし、今でも仏教=葬式仏教のイメージはなくならず、むしろこのイメージが強化されているような感じがします。この本では苦しみを取り除く行動として仏教を捉え直し、「凡夫」という仏教理念に基づいた忍耐力をつけることで「希望」を持つことを説いています。一見すると、単なる宗教家の綺麗事に思えます。
主人公の小尾は元プロ野球選手でしたが、身に覚えのないドーピング疑惑によって球界を去った過去がありました。その後離婚して妻子とも別れた小尾は、高校の体育の教師として働くようになるのですが、突然校長から呼び出されて野球部の監督をすることになります。