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S〜最後の警官/感想・向井理さんが大好きだったので見始めたのですが…(ネタバレ注意)。


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S〜最後の警官〜ドラマの途中で心に残ったこと

向井理さん主演のS〜最後の警官〜について書きます。もともと向井理さんが大好きだったので見始めたのですが、見ているうちに主人公の意志だったり、家族との絆を感じるシーンが多いことに気付きました。主人公の気持ちにならなければある意味主人公と同じ考えにはなりません。

警察ものなのでやはり殺人犯と被害者がいまして。被害者の目線で見ると殺人犯は生きる価値がないというか、射殺されても仕方ないという考えに納得できます。被害者家族からしたらそれはもってのほかで。犯人が憎くて仕方ないわけです。でも主人公は殺さず逮捕し、罪を償わせ、被害者の苦しみを背負わせようとさせます。確かに自分が直接的な被害者の親族で無い限りは納得出来る判断だと思いました。しかし被害者に近い親族、家族、恋人の立場になると許しきれないという気持ちが分かります。そんな人の生死、家族の大切さなどを考えさせられるドラマでした。個人的には向井理さんのがむしゃら犯人を確保していく信念とか仲間への信頼、家族への思いは心に響きました。最初から最終回まで見ててよかったと思えた作品です。