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料理上手な彼はたまに得意料理を作ってくれる/結婚して良かったこと・悪かったこと(重たさや苦しいところかな)。


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わたしの結婚してよかったこと、悪かったこと。

2008年11月、わたしはある人の奥さんになった。

周りからはクールであまり本性を出さないと思われている彼だけど、本当はとっても面白い人。
わたしを一生懸命笑わせようとしてくれる。

付き合いを含めると、一緒にいることになってもう8年目。
結婚してからは、5年は経つんだなぁと思うとなんだか不思議な気がする。

結婚した当時は、大好きな人と一緒の名字になれる、っていうだけでとてもとても幸せな毎日だった。
紙切れ1枚だけど、彼と家族になれたんだと思えたことがまず最初に結婚してよかったなぁと思えること。

あとは、わたしよりもだいぶ器用で料理上手な彼はたまに得意料理を作ってくれる。

男の料理で量はたっぷりだけど、おいしいオムライス。
卵と牛乳と砂糖のバランスがばっちりのとろとろフレンチトースト。
野菜とお肉がたくさん入ったチャーハンや焼きそば。
きちんと調味料を買ってきて一から作る麻婆豆腐。

それを、今はわたしと子どものために作って美味しそうに食べる姿を嬉しそうに見ている。

たまに作ってくれる彼の料理を食べるだけで、今でも「あー、幸せだなぁ。
この人と結婚してよかった」と思えるのだ。

ただ、結婚って幸せでいいことばかりではないことはすぐにわかった。

お互いのいいところだけじゃなくて、悪いところもすべて見えてきてしまうのが結婚して一緒に暮らし始めて分かるところ。

今まで他人として別々に暮らしてきたもの同士が、紙切れ1枚で家族になって一緒に暮らし始めるのだからなにもないわけがない。

そこが、結婚して初めてわかる結婚の重たさや苦しいところかなと思う。
唯一、わたしが結婚に対して悪いところと感じるポイント。

今まで「離婚」の二文字が出てくるほどの大喧嘩を何回も何回もしたことはある。

お互い別々に暮らしていたほうが楽なんじゃないかと思うことも、何度もある。
もしかしたら、これから先もあるかもしれない。

でも、それでも一緒にいるのは相手に対する愛情が一緒にいる年数分深くなってきているから。

一緒に幸せに過ごす時間の大切さを知ってしまったから、できることならこの幸せをお互い歳を重ねながら続けていきたいと思う今日この頃なのである。