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新解釈日本史3話「松尾芭蕉」感想!福田雄一さんの脚本、監督ということで、始まる前からとても楽しみに…(ネタバレ注意)。


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5/13 25:13 新解釈日本史 第三話 松尾芭蕉

以前放送されていたドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」でムロツヨシさんの大ファンになり、さらに今回のドラマも勇者ヨシヒコのときと同じ福田雄一さんの脚本、監督ということで、始まる前からとても楽しみにしていた番組の一つです。

色々な歴史上の偉人たちが実はこういう人だったのではないか、という切り口のドラマですが見ているほうとしてはほぼコントを見ているような感覚になります。

第三話は松尾芭蕉。
「おくのほそ道」で有名な松尾芭蕉はさまざまな地方で人々に俳句を教える会を開き日本に俳句を広めたと言われていますが、このドラマの中では、そのような俳句の会を開いていた芭蕉の本当の魂胆は地方のおいしい食べ物を食べてタダで家に泊めてもらいたい、というものだったのではないかというものになっています。

その仮説を前提に進むストーリーは大変ふざけており、ご当地のおいしい食べもやタダで泊まれる家にありつきたいという、芭蕉の本心は見え見えであり、そのために開く俳句の会の内容は適当そのもの。
見ていて本当にくだらないと何度も思うのですが、そんな松尾芭蕉を滑稽に演じるムロツヨシさんから目が話せなくてついつい最後まで見てしまいました。

歴史に全く詳しくない私にとっては歴史的背景など少しは勉強になる部分もあり、しかしそんなことはどうでもよくなるほどくだらなくておもしろいので、これからも毎週楽しみに見ようと思います。