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花子とアン55話/感想&あらすじ・吉太郎は兵隊から憲兵になった…(ネタバレ注意)。


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NHK連続テレビ「花子とアン」第55話 安東周造(石橋蓮司)

花は教師になって5年目。吉太郎は兵隊から憲兵になった。今月は少し多く送ります手紙と共に仕送りが届いた。全国回って行商している父も帰ってきた。ももに縁談を持ってきた、もりた君だが今度北海道に移住するそうだ北海道は寒くて遠いところでも金持ちも貧乏人もいない広いところ。

ももは地元の人と結婚してずっとここに居る、好きな人と結婚したい。花にそう話した。もしかしたらももには好きな人がいるのかな。今朝も朝市が花を誘いに来た朝市の袖口がほころびているのを花がつづくろうとしたらモモがしてくれた。その嬉しそうな仕草からもしかしたらももは朝市が好きなのかな。ももが好きな人と幸せになることが一番。花さんももの為に一肌脱がなければ
地主さんが開くお茶会に朝市と花を誘うことにするが、朝市の気持ちはどうなんでしょう。それと朝市の母は賛成してくれるでしょうか。吉平さん花の結婚は考えていないのかな、普通上から順番に結婚していくことを望むと思うのですが、花を残してももを結婚させるのですね。もしかして花が一生独り身になってもいいのかな。このころの女の教師なんて普通の家庭では喜ばないと思いますが…。