みんなの恋愛ブログ。

みんなで更新する恋愛に関するブログです。

スポンサーリンク

花咲舞が黙ってない9話/感想&あらすじ・御曹司、伊丹清一郎(平岡祐太)が勤める新宿支店にテラーとして応援に…(ネタバレ注意)。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

花咲舞が黙ってない 第9話 6月11日放送分

花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)が所属する東京第一銀行は伊丹グループとプロジェクトを進めています。2人は伊丹グループの御曹司、伊丹清一郎(平岡祐太)が勤める新宿支店にテラーとして応援に行きます。そこで、相馬が 10年前に当支店で融資を担当していたお客さまと出会います。

融資を頼みに来た彼は、融資担当の清一郎に断られ途方に暮れます。その様子を見た相馬は話を聞き、業績を確認して融資には問題ないから、清一郎が却下してもその上が通すだろうと言います。ところが決済当日、清一郎は融資を断る電話を入れます。実は融資の稟議書を作成せず自己判断で却下しました。それが判明し、みんなで手分けをしてタイムリミット直前に融資を通すことができました。その直後、清一郎は帰社し厳しく叱責されます。ところが反省をするどころか「融資が通って良かったじゃないですか」と他人事です。守られるものがしっかりあって、大切に育てられたため謝ることを知らず、プライドだけが高い清一郎に「あなたは間違っている」とハッキリ言う花咲は凄いなと思います。そして相馬がどんどん花咲の口癖が移っているのが面白いです。父である伊丹が息子、清一郎にどのようなことを言うのか、そこを観たかったです。