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花子とアン61話/感想&あらすじ・東京で一緒に働いてほしい梶原編集長に頼まれるが…(ネタバレ注意)。


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NHK連続テレビ「花子とアン」第61話 安東はな(吉高由里子)

花さん君の本が出来た記念すべき第一回目の作品だ。
東京で一緒に働いてほしい梶原編集長に頼まれるが、花は甲府を離れるわけにはいかないと断るのでした。嬉しい々本の出来上がり、学校の先生方も買って読んでくれていた。北海道に行ったももちゃんにも喜んでもらえる、もちろん両親家族の喜びはたいへんなものです。
早速蓮子さんにも送ることにした、蓮子さんは小包を開けて花ちゃんついにやったね。

蓮子さんの介抱ですっかり元気なった夫の伝助との団らんの時
一人娘の冬子さんに東京の修和女学校に入学したら、あそこは淑女を教育するには最高です、教えが有名になって鼻ばかり高いと嘉納伝助さんはにべもなく吐き捨てた。
学校では生徒たちが先生は小説の先生になって東京に行くのかと心配になって聞きに来ていた。東京から人が来る事なんてこんな田舎ではあまりない事だったのに本まで出したんですから不安になるのは当然ですよね。
この時代に女学校に行けるなんてそれだけでお金持ちの象徴だったんでしょうか。