大切な人を戦わせてまでこの国を存続させる必要があるとは思えません
同盟国で起きた戦争に巻き込まれた日本人を助けるために集団的自衛権は必要であるというメリットを安部総理は述べていますが、つまり近々そのような戦争が起きると解釈してもいいのでしょうか。常々、日本をいつ攻撃しようかと考えてる国は近くに沢山あるのでしょうがこれらの国から自国を守るのに憲法9条が邪魔であるとそんな極端な話にも思えてしまいます。
なにをそんなに安部総理は焦っているのか不安に思います。自国を守ることはとても大切だと思います。もし旦那やお腹にいる我が子やこれから会える孫やその先のひ孫が戦争に行ってそうして自国を守るということであるならば、私は生きていたくないです。大切な人を犠牲にしてまでこの国の存続を私は望んでいません。武力ではなく言葉があります。他国の首相などと言葉を交わせる環境がある政治家の皆さん、武力を使わずあがいてください。それが出来ないのならこんな国必要ありません。私は集団的自衛権には反対です。国民の命が危ういだなんて言わずに反対してる政治家の方も私は戦争で死にたくないと素直に言ってください。