NHK連続テレビ「花子とアン」第88話 最高のクリスマス
たけしどこへ行ったか知らんけ、どうしたの、クリスマス会で10人連れて行かなあかんけ、東京に知り合いはおらんけん、大正8年ごろクリスマスパーテイーが流行り始めた。
修和女学園に居たときとは違うけど楽しい、花は女給の手が足りなので急きょお手伝いを頼まれた。
宇田川先生は騒々しさにここでは書けないと帰りかけたが蓮子さんと顔を合わせた、あら白連、どなたでしたかしら、私の事知らないの、現代小説あまり読まないので、私がこの世で一番嫌いな人、いきなり憎言を言ったかと思えばさっさと出て行った。
吉太郎は宮本を尾行してドミンゴへ、兄やん来てくれたのこれで10人そろった、甲府に来た時の蓮子さんとの楽しかったあの話に盛り上がって時間が過ぎた。嘉納伝助さん蓮子さんを迎えに来た、宮本は泥酔しながら待ってくれと呼び止めたが酔っぱらっている相手にすんじゃない。
英治さんは挿絵が書けない、宇田川先生は英治さんだけの銀河の乙女を求めているんじゃないかしら。
蓮子さんを止めるには宮本のばかをぶち込めなければいけませんね、それでもダメかな。