パソコンが壊れたので自作してみました。
10年ほど前に購入したWindowsXPのノートパソコンに電源が入らなくなりました。
バッテリーの問題かもとも思ったのですが、もうXPのサポートも終了していることだし、買い換えることに。
10年前は学生で、パソコンはお小遣いで購入した為、ほぼ値段のみで選んでいたのですが、この度はそうでないので、色々調べて選ぼうと思い、お店に行ってみました。
しかしいざ値段以外で選ぼうとしても、色々な情報が説明文にあり、何を基準に選んだらいいかさっぱりわかりませんでした。
なので、一旦家に帰り、部品ごとの選び方などを家族のパソコンで調べました。
そのサイトが、いわゆる自作PC初心者の為のHPで、部品の選び方や、用途別に必用な部品の性能など、丁寧に解説してあり、今度は自作PCに興味が移りました。
そのHPで得た情報をもとに懐具合と相談しながら、部品カタログなどの雑誌も読みつつ、通販で部品を集めて組み立て、無事に使えるPCが完成した時は感動でした。
性能も勉強した甲斐あり、充分なものですし、自分で部品をひとつひとつ選んだので愛着もあります。
ただひとつ難点をあげるとしたら、ちょっと本体が大きいということですね、前がノートパソコンだったのでスペースを確保するのに苦労しました。
でも制作自体はとても楽しかったです。