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VS嵐「チームインターナショナル」感想!プラスワンゲストの織田信成は息が噛み合わず、マイナス50ポイントという最悪のスタートを…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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VS嵐 チームインターナショナル

毎回様々なチームの相手と戦う嵐だが、今回の相手はチームインターナショナル。個性派の人が多かったので、最初に華やかな印象を受けた。戦いは珍プレー、好プレーの連発で、近年稀に見る接戦であった。
最初のゲームはコロコロバイキング。
ここで嵐とプラスワンゲストの織田信成は息が噛み合わず、マイナス50ポイントという最悪のスタートを切ってしまう。ことごとくマイナスにボールを入れてしまい、運がなかったようにも思えた。

そして次のゲーム、バンクボーリングで史上初の事件が起きる。プライベートから仲の良い植野&LiLicoの投球であったが、2人の投げたボールは接触し、ピンとは全く違う方向に飛んでしまう。これは、ガーターと誰もが思ったが、ここでミラクルが起きた。ピンとは違う方向に飛んだボールが壁に当たり、そのまま赤いピンを倒したのだ。このミラクルによって高得点を叩き出した。
しかし、嵐チームも負けじとスペアを狙う。惜しくもスペアはならなかったが残り4本までピンを倒し、差を詰めた。
この後も熱戦が続き、残るは最終ゲームのキッキングスナイパー。441ポイント差を追いかける嵐であったが、惜しくも届かず勝利はチームインターナショナルであった。
私は昔からVS嵐が大好きでほぼ欠かさず見ていたが、ここまで見どころがあった回は珍しいだろう。