店員であり、友人であり、年下なのに頼れるバーテンダー
今週のお題「憧れの人」
私の「憧れの人」は長年通い続けているBarのバーテンダー。
彼は私だけではなく、色々なお客さんの友人であり、親のように説教してくれる貴重な存在です。
毎日入れ替わり立ち代わり、色々なお客さんが訪れますが、皆の話を真剣に聞いて、必ず次回立ち寄った時には「前の話どうなった?」とか「今日は解決策考えてきた!」など親身に答えてくれます。
それが一週間たとうが、半年たとうが同じ感じで話を聞いてくれ、彼の記憶力もさることながら、その真剣に聞いてくれている姿勢が、数多い常連さんに大人気。
特にすごい!と思ったのが、私の友人を1年後に一緒に連れて行った時です。
初回は1時間程度しか話してなかったのに、1年後にその時の話を覚えてくれていて、私の友人もビックリしていました。
何かコツがあるのかなと思って聞いたら、なんとなくって答えが返ってきましたが、他のバーテンダーさんに比べたら、ホント特別な力だと思います。
彼は7つほど年下ですが、どんな年齢層のお客さんにも話を合わせることができ、かつ失礼な態度はとらないので上司を連れて行っても安心です。
バーテンダーさん特有な能力と態度に尊敬さえしてしまいます。
いつまでもバーテンダーとして、皆の人気者でいてほしい人です。