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たつおみくんに終始ドキドキでした…相棒season13 第2話「14歳」/感想&あらすじ(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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たつおみくんに終始ドキドキでした

トピック「秋ドラマ」について

長らく相棒を拝見させて頂いております。

今回のお話は、終始たつおみくんにドキドキでした。

14歳という少年の葛藤や大人たちのドロドロとした裏側などを見て、勉強になりました。

いじめが原因で亡くなってしまった男の子を見て、とても悲しい気持ちになりました。

自分がもしあの場所にいたら、男の子を助ける事が出来たのか。

そう疑問に思いました。


相棒と言えば右京さんです。優しい雰囲気で魅力する右京さんは、今回も素敵でした。

右京さんの相棒でもある、海くんもかっこよく、見ていて飽きません。

今回は初めにたつおみくんが疑われ、その後犯人が見つかりましたが

お金の欲望は怖いと改めて感じました。


お金のために人を殺め、欲望のまま行動する人間を見るととても残念です。

また、今回の犯人は学校の理事長であったため驚きもありました。

とても深い内容で色々と感じることが出来るお話だったと思います。


ストーリーの最後に海くんとたつおみくんがオムライスを食べるシーンがあるのですが、その風景を見ていてとても癒されました。

14歳であれば友達や家族などに対して悩んだり、自分で自分がわからなくなる年頃だと思います。


そのことをふまえて、子どもに優しくし何を考えているのか、こちらも考えなければならないと気付くことが出来ました。

次回の相棒も楽しみです。