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ザ・プロファイラー「モーツァルト」11月5日/感想!父親の指導により、5歳で楽譜を書き、神童とよばれた…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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ザ・プロファイラー「モーツァルト 知られざる苦悩の日々」11月5日 21:00~

私は「アマデウス」という映画を見てからモーツァルトに興味を持ち、さらに、死の真相などが知りたいという気持ちから今回のプロファイラーを見てみました。私の中でのモーツァルトのイメージには気高さと明るさとというものがありましたが、その背景にはかなりの苦悩と繊細さもあった事を知る事が出来ました。

モーツァルトは父親の指導により、5歳で楽譜を書き、神童とよばれた。父親と旅をしながら音楽活動をし、その土地、その土地の音楽を学び、その才能を伸ばしていった。しかし、次第にプロ意識が強すぎる彼の音楽は敬遠されるようになり、最高傑作であるはずの不協和音の曲も、当時の人には受け入れられなかった。彼の音楽が高度でありすぎたがゆえの悲劇。

この特集を見て、思った事があります。おそらくモーツァルトが亡くなる間際まで、常に彼の気持ちの傍らにいたのは父親だったのではないか?という事です。父親の死後の彼の曲は現代の私達の耳に馴染むものばかりだからです。(今風で言うと「ヒット曲」)。

彼はその生涯の中で父親と決裂します。しかし、もしかすると彼には死の間際まで本当は大好きな父親へのわだかまりや後悔の気持ちが少なからずあったのではないかと私には思えて仕方がないのです。まるで父の死への悲しみをかき消すかのように自分が死ぬ間際まで一心不乱に沢山の曲を書き続けたモーツァルト。

結局、死の真相はこの番組の中では解明はされていませんでしたが、その「人と成り」がどんなふうだったかというのはよくわかりました。私が彼の音楽に対して強く感じ取ったイメージは、モーツァルトの音楽=父と子の二人三脚。そして、それは父の死後も変わらないと私には思えました。父親との決裂がありながらも尊敬と愛情も同時にあったからこそ、あのような偉大な音楽がつくれたのだと思いました。モーツァルトの偉大な音楽の陰には父親の大きな存在が常にあったのだろうと感じました。

ありがとう寄稿。

[アニメ][生活・人生][ありがとう寄稿]これは、私が最初に見たビックリマンの話かな。主人公は、ヤマト神帝だったから、違うかな。

[芸能][マンガ][ありがとう寄稿]どういう意図があっての配役かは分からないけど、めっちゃ気になるなこりゃ。

[マンガ][アニメ][ありがとう寄稿]見たことも、読んだこともないけど、自転車の内容だから、動きがあって楽しいのだろうな。