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ザ・ノンフィクション「そういえば朝青龍」感想!現役時代の収入を資源に、今はモンゴルで実業家として活躍…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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ザ・ノンフィクション そういえば朝青龍 11月30日放送

電撃引退から4年、元横綱朝青龍を追う。
現役時代の収入を資源に、今はモンゴルで実業家として活躍している。相撲から離れ、家族と穏やかな時間を過ごし、モンゴルを発展させようとビジネスに打ち込んでいるが、今も相撲への情熱は消えない。引退を後悔しているそうだ。

今も現役力士達に激励の言葉を送ったりするのも、相撲への未練なのだろうか。ところがモンゴルがロンドンオリンピックで銅メダルを取った事が、レスリング相撲への未練と後悔が燻っていた朝青龍に新しい夢となった。自分の子供とレスリング選手の育成にと、誰かを育てることに新しい喜びを感じている朝青龍の顔は、横綱現役時代に比べて遥かに柔らかくなった。
朝青龍は度々品格について問われていた。正直、今でも分からないという。それは仕方ないのでは?と思うのだ。なぜなら日本人でも横綱の品格について正確に答えられる人はいないだろう。沈黙や謙虚を美徳とする日本人には、横綱朝青龍はヤンチャだったかもしれない。しかしそのヤンチャさは、裏表のない正直な性格なのだ。日本の相撲界で学んだ事と言っていた努力や正しい道をモンゴル発展の為に、そしてモンゴルと日本の架け橋になる為に、そして日本の相撲界の発展の為に、朝青龍らしく邁進していく朝青龍の今後が楽しみである。