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信長協奏曲11話最終話/感想&あらすじ・映画を楽しみに待ちたいと思います…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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12月22日 信長協奏曲 第11話

サブローが本物の信長ではないことを知ってしまった恒興は、サブローに織田から出ていけと言います。そんな中、長政とは争わずに和睦を結びたいと家臣に伝えます。今回の1件が片づけば織田から出ていくと伝えたサブローの決意は並々ならぬものだったと思います。

最初は和睦に応じた長政でしたが、家臣が自ら命を絶ってまでも和睦を止めようとしたことで、最後まで戦うことになります。違う時代に出会っていれば、良き友になれたであろうという言葉には、すごく重みを感じました。結局サブローが勝利するのですが、長政を助けに向かうシーンはサブローらしくて良かったと思います。

愛する人や子供達を残して死ななければならない長政は無念だったと思います。でも亡くなった家臣のためにも自分だけ生き残ることは出来なかった。それが戦国時代の武士としての生き様なんだろうなと思います。お市も兄と戦う長政を支えるのは大変だったと思いますが、最後はしっかり想いを伝えている姿を見て感動しました。

サブローは、帰蝶にすべてを伝えようとしますが結局出来ずに散歩に行くと言って去ります。大好きだよと伝えられた帰蝶は、すべてを悟っているのに気づいてないふりをして見送るのは辛かっただろうなと思います。結局恒ちゃんに戻って欲しいと言われて、家臣たちと楽しそうに餅つきをするサブローを見て、すごく嬉しそうで良かったなと思いました。

本物の信長である明智光秀、そして羽柴秀吉が今後どのようにつながっていくのか、映画を楽しみに待ちたいと思います。