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銭の戦争第1話/感想&あらすじ・エリート証券マンだった富生(SMAPの草彅剛)がリストラを目的とした無理なノルマを押し付けられ…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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銭の戦争:2015年1月6日第1話

初回放送は2時間を超えるスペシャルドラマ。エリート証券マンだった富生(SMAPの草彅剛)がリストラを目的とした無理なノルマを押し付けられ、苦笑いを浮かべるシーンはちょっとドキドキものでした。
タイトルからは当初、富生が様々なライバル会社を相手にし、四苦八苦しながらも更なるエリート街道を進んでいくシナリオかと思いました。が、実際は想定外でした。

父親が経営する工場が不渡りを出したところから空気がシリアスな方向へ進み、負債額が明らかになるにつれて「おいおいマジか?」って感じでしたね。
「ドラマだから」だけど、小さな町工場が億に届きそうな額を借り入れるって現実では不可能ですよね。まあそこが第1話の面白さを引き立てた要因だと思います。
草彅君は明るくポジティブなイメージがあるのですが、今ドラマのようにシリアスな表情で違った一面を見たような気がします。
特に印象に残ったのは、父の本葬の場で「見た事も無いような金を積み上げてやる!」と叫んだシーンです。あの瞬間、証券マンだった時の富生とは違うスイッチが入ったように見えて今後が楽しみになりました。
因みに、銭の戦争は韓国で放送されていたドラマで、今作はその番外編になります。