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恵方巻きの食べ方の歴史、苦痛からの解放。具材も、かんぴょう・高野豆腐等私が苦手なものがつらかった。のりを噛み切れず窒息しかけたことも…。


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私の恵方巻きの食べ方の歴史、苦痛からの解放

子供の頃(30年以上前)は、「全員今年の恵方に向かって立ち、太巻き1本を無言で食べる」でした。食べてる間にしゃべると親からめちゃめちゃ怒られました。テレビも消して無音の中、異様な緊張感に包まれながら太巻き一本食べさせられる地獄のような行事で、節分が大っ嫌いでした。
太巻きの具材も、かんぴょう・高野豆腐等私が苦手なものが多かったため本当につらかったです。またのりを噛み切れず窒息しかけたこともありました。
とても厳しい節分の行事ですが、年々ゆるくなり、さすがに私が高校生になるころには私用にはサラダ巻や切り分けた太巻きが用意されるようになりました。ただ、恵方に向かって無言で食べるのは変わりませんでした。
結婚し実家を離れた現在、巻きずしを食べますが座って切り分けたものをしゃべりながら食べます。恵方巻きもサラダ巻きだけでなく、海鮮巻きやカツ巻き等いろんな種類があって楽しい行事に代わってきました。ただ、やはり一本食べきるのはいまだに多くて食べきれないことが多いです。
子供の頃にこんないろんな巻きずしがあれば、少しは楽しい行事だったかな?とも思うのですが、やはり無言で食べるのが苦痛すぎてダメだろうと思います。これからは楽しく恵方巻きを食べていきたいと思います。

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ものまねをしながら歌を歌ったり、お笑い芸人のものまねをしたり、毎年、恵方巻を食べた最後は、絶対笑ってごちそうさまをしています。

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