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韓国ドラマ チャンオクチョン21話「張禧嬪の称号」22話「新たな陰謀」感想&あらすじ・内密にと命じられた医官はあっさりと王妃の父に懐妊を告げてしまい…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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韓国ドラマ チャンオクチョン 第21話 「張禧嬪の称号」 第22話「新たな陰謀」

あいかわらずこれでもかと王様の母からのいじめが続く2話。
懐妊したオクチョンだが、内密にと命じられた医官はあっさりと王妃の父に懐妊を告げてしまい、オクチョンの懐妊を警戒していた王様の母の企みで、離宮行きに馬に乗せられたあげく、馬があばれて落馬、そして流産してしまう。もちろん馬があばれるのも企まれたものだった。

この企みを知った王様はもちろん激怒。オクチョンを側室の最高位「嬪」にすると宣言とともに、オクチョンに長子の王子を産めば必ず王位を継がせると約束する。しかし王の母は王様の前ではしおらしく許しを請いながら新たな陰謀を企む。それは子を望めない王妃に代わってオクチョンに王子を産ませ、子を奪ったのちオクチョンを排除して王妃に王子を育てさせるというものだった。
この時代、部屋は襖で仕切られているので近くにいれば丸聞こえ。あえて聞かせたのかと思うほどだ。おまけに人事異動とか褒美をほのめかされると秘密もあっさりとしゃべる女官や医官。秘密にするなんて無理な世界だ。それにしても王妃は王に愛されることのないうえに子供も望めないことがわかり、身分も権力もあるけどひとり涙を流すシーンのなんと多いこと。王様はあいかわらず振り返ってくれそうではなく、「私と王妃は考え方が違う」とまで言われてしまう。オクチョンのところへはたとえ政の最中にでも飛んでいくのに。
2話ずつ放送でもとても短く感じて、早く次が見たい。