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相棒13第14話『アザミ』ドラマ感想&あらすじ・アザミとは対照的に、かすみ草が悲しく可憐で…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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相棒13第14話『アザミ』2月4日21時放送

音楽が関わるストーリーは、右京さんの魅力が引き出されて大好きです。
ピアノ演奏を得意としクラシックに造詣深い右京さんの知識が、今回は存分に見られて見応えがありました。
バイオリンにもお詳しいなんて、本当に何でもよくご存知です。

新宮家のパーティにドイツ大使館に勤める友人に誘われて行くなど、一体どんな人脈を右京さんはお持ちなのかと感激してしまいました。
クラウス・ローゼの演奏が終わり、誰よりも早くスタンディングオベーションする右京さんは本当に素敵な紳士です。
それでも周りの観察を怠ってないのが、我らが杉下右京です。
響と奏の内緒話をする様子をしっかり見ていたなんて流石です。

邸宅で繰り広げられるストーリー展開が相棒らしく良かったのですが、子供に馬鹿にされたくらいで殺害におよぶなんて許せません。
でも殺意って、こうやって信じられないことから生まれたりするのかなって思いました。
棘があって折ろうとすると傷つけられてしまう花「アザミ」により殺害と犯人を知った響。

双子の入れ替わりは想像出来てしまって安易な感じもしましたが、「あなたがこんな形でしか奏さんに戻れなかったのがとても残念です」という右京さんの言葉で打ち消されました。
アザミとは対照的に、かすみ草が悲しく可憐で心に残るラストでした。