Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」
アニメの簡単なあらすじ。
中二病の大学生、岡部凛太朗は偶然出来てしまったタイムマシン、電話レンジ(仮)そしてDメールを発端に起こる事件に翻弄される。過去、現代、未来時をかけて、かけがえのない仲間達、ラボメンとともに失われた日常を取り戻す。
面白かったところ、好きだったところなど。
謎を追いながらほのぼのとした前半部分も面白いですが、やはり衝撃の事件後の後半の勢いが素晴らしいです。伏線回収も、岡部の必死さも、ヒロイン達の健気さも。ストーリー、キャラクター、演出の全てに引き込まれます。
好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。
主人公岡部凛太朗こと、鳳凰院凶魔(ほうおういんきょうま)です!まさか中二病がかっこよく見えるなんて…全話見終わったとき、フーハハハハハ!!の笑い声も意味不明の言動も全ておもしろくて好きになれます!
一番好きだったシーンに関して。
ムービーメールを岡部が受け取り、未来からのメッセージを理解したところです!解決の糸口が掴めた!岡部が本調子を取り戻した!そして相変わらずの中二病!挿入歌のタイミングもかっこよすぎて鳥肌ものでした!神演出です!