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夜ノヤッターマン第12話「夜明け」最終回/アニメ感想&あらすじ・遂に悪の根源であるドクロベエを…ネタバレ注意。 #ANIME


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夜ノヤッターマン第12話「夜明け」最終回

あらすじ。

遂に悪の根源であるドクロベエを倒すことになったドロンボー一味。しかしドロンボー=悪というイメージが強い世の中ではドロンボー一味の必死の演説は意味をなさず…。そこで立ち上がったのがドロンボー一味と旅を共にしていたガリナとアルエット。二人がヤッターマンに扮し、世界に対して真実を伝え、ドクロベエを倒します。

面白かったところ、好きだったところなど。

最終話で話が綺麗にまとまったところが見ていてスッキリしました。ヤッターメトロポリスは平和に戻り、また世界にヤッターマンが戻ってきたところ、ドロンボー一味も元の島に戻り元の生活を送るところ。すべての登場人物のその後が分かりホッとしました。

好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。

ドロンジョ扮するレパードが健気で大好きでした。9歳という幼さでヤッターメトロポリスを救おうとする決意、それに相反してたまに現れる甘えん坊な一面、おっちょこちょいな一面が9歳の女の子らしくあり、ギャップが最後まで可愛かったです。

一番好きだったシーンに関して。

ヤッターマンに扮したガリナとアルエットが巨大化したドクロベエと闘っている最中に挿入歌でヤッターマンの歌が流れたところでワクワクしすぎて鳥肌が立ちました。タイムボカンシリーズ世代ではないのですが、昔のヤッターマンとシンクロしたような感覚を感じて感動してしまいました。