ナルト・NARUTO外伝-七代目火影と緋色の花つ月№700+6「進化なき種」(岸本斉史)
簡単なあらすじ。
カグヤとの戦いが終わり、里に平穏が戻ってからの新たな代の忍者達の物語。
サスケとサクラの娘『うちはサラダ』は自分が母サクラに似ておらず、本当の母は別にいるのでは無いかと悩んでいた。
真実を父に聞く為、チョウジの娘『チョウチョウ』と共に父を捜しに出かけるのだが…。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
やはりサスケは強いです!
前作では半ば和解のような結末でナルトとの勝負は微妙な終わりを迎えましたが普通に戦っていたらサスケが強いのでは…。
うちはを名乗る新たな敵を追い詰めるも敵の術でナルトが傷を受けてしまう。
間髪入れずにサラダにも危険が…!
迷わず身を挺してサラダを庇ったサスケの父親らしい姿を見て涙が出そうになりました。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
好きなキャラはチョウチョウです。
誰がどう見てもチョウジの娘なのに…。
現代の若者にありがちな物事を都合よく捉える所が非常によく出ているキャラだと思います。
次回の展開予想や希望や想像など。
サスケとサラダを助けに入るも、敵の転送忍術に巻き込まれアジトに連れて行かれるサクラ。
医療忍者として傷ついた物をほっとけず治療をしてしまう。
しかし、サクラのこの判断で次週サラダに危険が及ぶのではないかと思います。