「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます」の最終話
毎回、麦秋(大島優子)と翔(北村一輝)を始めとする足抜けコールの刑事達の掛け合いとギャグを楽しみにしてました。最終話も期待を裏切らず、小ギャグや他のドラマのパロディも盛り込まれてて面白かったです。
麦秋と組長の親子愛は予想通りだったので、それほど注目してなかったので、今回の一番楽しみにいたのは、佐野の裏の顔でした。
「出来る男」感はずっと漂っていたので、何か重大な過去があると思ってましたが、まさか潜入捜査官だったとは。いつものオネエキャラとのギャップも合って、刺激中毒の佐野が際立ってましたね。
あと大島優子の演技も良かったです。ヤクザも憎んでいた無表情の麦秋から、真実を知って徐々に心を開いていき、最後には笑顔を取り戻すまでの演技は素晴らしい!今後の作品も楽しみにしてます。
ドラマ最終回ありがとう寄稿。
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