皇帝ペンギン 監督:リュック・ジャケ 声の出演:ロマーヌ・ボーランジェ他 極限の子育てに頭が下がる
冬の南極で産卵から孵化までの時期を過ごす、皇帝ペンギンの姿を描くドキュメンタリー映画です。毎年海から上がったペンギンたちは約100キロ内陸にある営巣地へ移動し、毎年同じ相手と営巣し卵を温め、雛を孵し育てる。営巣地はブリザードが吹き荒れる不毛の地。雛が孵ると、餌を得るためにまず母親が単独で海まで戻り、その間、父親たちは固まって暖を取り胃に残った内容物を雛に与えながらひたすら待つ…。
こうした過酷な子育ての模様をカメラがつぶさに追います。観ていると、厳しい子育て環境とペンギンの辛抱強さにとにかく圧倒されます。特に孵ったばかりの雛を一羽だけで足元に抱え込んで守り続ける父親の姿には頭が下がります。声優がペンギンの声を代弁する演出で解説入るのでペンギンの目線になった気分で作品の世界に入り込めます。台詞はドキュメンタリーらしい抑制のきいた語り口です。撮影環境の厳しさを感じさせない滑らかなカメラワークと、南極の自然のスケール感が伝わる画面づくりのおかげで、自然の厳しさだけでなく美しさも味わえました。
ありがとう寄稿。
例年であれば家族のチョコレートだけを買って、自分用のチョコレートは買ったことがないのですが、今年は私も、自分へのご褒美チョコレートを買ってみたいなと思います。
2016年バレンタインデー予算・2500円。夫と子ども、そして初の自分用チョコレートを買いたいです。 - ナカノ実験室
私たち家族がずーっとやっている節約といえば、家電の省エネモード、エコモード、節電モードを活用すること。
家電製品のエコモードを大活用!光熱費の節約術(テレビやパソコンの省エネモードも大活用) - みんなの政治経済ブログ。