キン肉マンは友情パワーで心をつなぐ真のリーダー
最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。
初めは、普通のギャグ漫画でしたが、超人オリンピックあたりから、作風が一変します。様々な特徴を持った超人達が、正義超人を中心に戦いを通じて色々な経験をし、学び、キン肉星の真の王様になっていくストーリーです。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。
かなりの数の超人が登場しましたが、その中でも一番の超人は、ロビンマスクです。常に沈着冷静と思いきや、バラクーダに変装してまで打倒キン肉マンを唱え続ける執念は、イチローを彷彿させるプロフェッショナルぶり。預言の書を燃やされ、この世から消滅する最後のシーンは、涙なくしては語れません。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。
フェニックスとの戦いを終え、その後の行動にこの漫画の作者の伝えたい事の全てが詰まっているような気がします。なんとキン肉マンは、預言の書を燃やされこの世から消滅してしまった超人達を、味方だけでなく敵だったマンモスマンや、オメガマンまでも復活させます。さらにフェニックスの今までの悪事も許してしまうという大物っぷり!戦いが終わればノーサイド。残るのは友情と絆だけというわけです。30年以上たった今でもこの時の感動と衝撃は薄れる事はありません。現実社会においてはまだまだこのような寛大な気持ちは持てていませんが、少しでも真の王様に近づけるように、日々精進していきたいと思います。
ありがとう寄稿。
坂上さん曰く、サニーが普段暴れる原因は、飼い主の女性がサニーに注意する時の態度にあるそうです。
天才!志村どうぶつ園(2016年8月6日)テレビ感想&あらすじネタバレ注意・坂上忍さん、ラブラドール・レトリーバーのサニーは、よく暴れる犬で、布類を噛んでしまう。 #TV | おすすめ面白い小説用ブログ。