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アニメ最終回・結末感想ネタバレ注意!魔法少女まどか☆マギカ・あらすじ・ワルプルギスの夜という最悪最強の魔女が、自分の住む街にやってきてしまう…。 #ANIME


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アニメ魔法少女まどか☆マギカの報われない感じがたまらない

最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。

最後の最後まで、まどかを魔法少女にしないように奮闘してきたほむらでしたが、ワルプルギスの夜という最悪最強の魔女が、自分の住む街にやってきてしまうのでした。その魔女を倒さなければ自分はおろか、家族や街の住民達すら危険な目にあってしまうのです。
まどかはほむらが一人ワルプルギスの夜と戦っているのは知っていました。まどかは自分も共に戦った方がいいのかずっと悩んでいました。そして大好きな母親に後押しされ、最終的にはまどかもキュウべぇに頼み魔法少女になってしまいました。
まどかは、今までで最強の魔法少女となり、魔女のいない世界をソウルジェムに願ったのでした。そしてまどかはワルプルギスの夜を倒し、本来であれば魔女となってしまうところでしたが、自ら魔女のいない世界を願ったため、その概念となってしまったのでした。
まどかのいない世界で魔法少女を続けるほむら。いつかまどかにまた会えると信じて、彼女は戦い続けているのでした。

好きだった登場人物、キャラクターに関して。

巴まみは、まどかがさやかと共に買い物に行った店で、魔女に襲われそうになった時初めて出会った魔法少女。同じ学校の先輩で、お菓子作りの得意なとても素敵な女性らしい人です。
まどかとさやかはすぐに仲良くなり、まみと共に魔女退治に付き合うようになります。とても面倒見の良い先輩で、なついてしまう気持ちが震えるほどわかります。
魔女退治が進むにつれて、まどかは魔法少女になってもいいかな?と心が揺らいでいました。まみは、今戦っている魔女を倒し終わるまでにキュウべぇに頼む願いを決めて、もし決まらなければケーキを頼もうと言うのでした。この時のまみのまみの仲間ができたと言わんばかりの楽しそうな表情が、思い出す度に泣けてきます。
この時に戦っていた魔女はお菓子の魔女で、いつものように圧倒的強さで倒したかと思われました。でも、次の瞬間にまみはお菓子の魔女に一口で食べられてしまうのでした。正直、まだ3話でしかないのにこうも簡単に登場人物が死ぬとは思っていなかったので、衝撃でした。魔法少女になるのが怖くなる気持ちもわかるし、急に目の前で簡単に人が一人いなくなるという非現実な世界感にショックを受けました
。この時、まどかはまみがやられてしまったことで魔法少女になる選択を迫られていました。でも、危機一髪のところでほむらが助けに来てくれたのでした。
ほむらはこの後もずっとまどかが魔法少女になってしまわないように、キュウべぇを見張り、魔女と率先して戦い、それでも最後の最後まで考えたまどかは、自分を全て捧げてでも魔法少女になり、不幸な少女を一人でも減らそうとして魔法少女になりました。ほむらがあれほどまでして守りたかったまどかは、自分の意思で魔法少女になってしまうのでした。

最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。

体の弱かった女の子が、学校に行って初めて会った子に優しくされて、ずっとその子を大切にしてきたのに結局は自分が守られる立場になってしまうというのは、きっとどの世界にも起こりうることではないかと感じました。それを魔法少女という非現実的な話として描いていて、世界観に引きこまれました。何度やってもうまくいかない、何度やってもまどかが死んでしまう、そんな日々を繰り返してきてやっと手に入れた結末も、まどかがこの世界にいないというのが報われていなさすぎて同情を誘います。でも、まどかのリボンをつけているほむらは少しだけ、幸せそうにも見えました。

ありがとう寄稿。

邦画の冷たい熱帯魚は、エログロシーンで話題になりました。殺した人間を解体するシーンに衝撃を受けた人が多いみたいですが、私はそのシーンに衝撃を受けたのではありません。それは、熱帯魚店を経営する狂喜のオーナー扮するでんでんの一言です。

映画感想レビュー「冷たい熱帯魚」評価ネタバレ注意・殺した人間を解体するシーンに衝撃を受けた人が多いみたいですが…。 #MOVIE - みんなの芸能ブログ。