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感想レビュー「いぬのえいが」11の犬にまつわるショートストーリーが続くオムニバス映画・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。


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11の短編からなるオムニバス映画「いぬのえいが」で初めて涙

私はそれまで、映画やドラマで感情が揺さぶられたことがありませんでした。所詮、人間が演じている演技だからなのか。それとも、私自身の感情が鈍感なのか。一度も涙がでるような作品には出会っていなかった私が2005年に見た映画が「いぬのえいが」について紹介します。
それは、ちょうど初めて犬を飼い始めた頃だったこともあり、そのタイトルに惹かれ映画館に行った記憶があります。11の犬にまつわるショートストーリーが続くオムニバス映画で、映画にする程のこともないかなという感想を持ちながら、次々続く笑えるストーリーやそうそうと共感するストーリーを見ていました。
その11のストーリーの最後が「ねぇ、マリモ」という話でした。女の子が子犬を飼い始めてからお別れまでの日々を回想という形で映像にしたもので、おとぎ話の世界のような現実離れしたものではなく、普通にありうる日常を見ているうちに飼い始めたばかりの愛犬と画の中の犬とがリンクし、悲しくなってきました。映画にすることもないなという感想を持ちながら、10年経つ今でも鮮明に覚えている心揺さぶられた映画です。当たり前の世界観が鈍感な私でも映画の主人公に感情移入するきっかけを与えてくれたように思います。

ありがとう寄稿。

麻理になってしまった主人公の僕は、本来の麻理の生活をなるべく壊さないようにしようと試みますが、なにしろ別人なので当然うまくいきません。これまでずっと一緒にいた女子グループともついに決別し、依を友達として選んだのでした。

ぼくは麻理のなか5巻(押見修造)感想ネタバレ注意!あらすじ・一緒にいた女子グループともついに決別し、依を友達として選んだのでした…。 #COMIC - 面白い漫画を教えてください。