ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 J.K.ローリング 一言感想=待ってました!
言わずと知れた「ハリーポッターシリーズ」の第8番目のお話です。3人もの子供のパパになったハリーが、自分の子供を懐かしの母校「ホグワーツ魔法学校」へと通わせた後のストーリー展開です。そう書くと、ハリーの子供が主人公みたいに感じますが、実際にはハリー自身もストーリーに十分絡んでくる全員の展開が新しいです。いわゆる「ハリー 一家」の物語。
私は1巻から読んでいるので問題はなかったのですが、前回の話を知らないともしかしたら理解が難しいかもしれません。だけど、そんな人でも登場人物を理解できると楽しく読めると思います。また、字が大きいから子供でも読みやすいと思います。
舞台用のセリフ形式(セリフとト書き)での本なので、最初は「ん?」と戸惑いましたが、読んでいると舞台を見ているような不思議な感覚になって、結局スラスラと面白く読み終えました。珍しい展開の本だけど、今までのハリーポッターの世界観はそのまま残っているからすっと入っていけた感じです。ハリーとジニー夫婦の素敵な関係も温かくてGOOD!「やっぱり買ってよかった!」と思わせる1冊でした。
ありがとう寄稿。
夏から話題になっていた君の名は。をついに鑑賞しました。今までアニメ作品はジブリ作品が好きなので、手書きの質感があるアニメを好んで見ていました。ディズニー作品も今のデジタル作品ではなく昔の手書き作品しか見たことが無いくらいです。
神木さんなどは圧巻の演技で、プロの声優さんかなと思わせるほど…映画感想レビュー「君の名は」評価ネタバレ注意。 #MOVIE - ジャンプ部屋ブログ