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最終回・砂の塔~知りすぎた隣人~【10話】/テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意・ママ友虐めや弓子の過去の殺人事件、和樹の虐め、ハーメンルン事件と沢山詰め込まれた。 #TV


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砂の塔~知りすぎた隣人~【10話】

ママ友虐めや弓子の過去の殺人事件、和樹の虐め、ハーメンルン事件と沢山詰め込まれた砂の塔でした。
生方コーチが、自分がハーメルンだと名乗った時の彼の表情の変化はとても良く、優しい体操のお兄さんから物悲しい犯人の顔になっていました。
虐待されている子どもは、心や身体を痛めつけられても親を嫌いにならずに自分を責めたりもっといい子になろうとすると聞くが、生方コーチはその典型でどんなに酷い事をされてきても母親を嫌いになれなかったのだと思いました。
生方コーチが犯人だと解っても余り驚きはありませんでしたが、犯人になっていく背景は負の連鎖だったんだと感じました。
生方コーチが誘拐して助けたネグレクトや虐待されていた子ども達が、その親の元に戻るの後味悪いです。
弓子と和樹のシーンでは、名乗らない弓子だったけど、和樹は弓子が母だと気づいてたのかなと思います。
目にいっぱい涙を溜めて
『産んでくれてありがとう』
という和樹がとても切なく弓子はいつか名乗ってほしいと思いました。
最終回は、岩田さんの変化のある演技と、松嶋さんの安定した実力派の演技が良かったです。
砂の塔は、サスペンス仕立てになっていますが、それぞれの母親と子どもの思いが描かれていたドラマでした。

ありがとう寄稿。

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