アナザースカイ 8月11日 反町隆史
無口だったり、なんとなく気取ったイメージを抱いていた反町隆史さんが、思っていたより、ずっとフランクで、周囲への思いやりにあふれた人だとわかりました。登山に対するカラダや荷物などの準備や心構えは、そのまま仕事にも繋がっているようにも見えました。
カラダが山に慣れるように急ぎすぎず、荷物はきちんとパッキングして、登山の途中ではお参りもして、40代に入って、心身ともに充実している感じが随所から伝わってきました。「東京に帰ったら何をしたいですか?」との問いに「家族と一緒に食事をしたい」と答える様子には、やはり良い家庭を築いているのだろうと感じました。反町隆史さんが夫だったら…、父だったら…と考えると、うらやましいです。