」で便利でお安く。踊るさんま御殿。10月24日放送。
今回のテーマはグルメＶＳ偏食芸能人対決でのトークバトル。
まずは食にこだわりを持つ勝俣州和がトンカツを食べる時のこだわりを披露。
トンカツを食べる時は必ず最初は何もかけずに食べ本来の味を味わってからその後、ソースを縦にかけるとの事。
これに偏食芸能人は拒絶反応を示す。
正直、ソースのかけ方なんてどうでもいいじゃん！って思いました。
私は調味料は基本的に何もかけない派なんで、なにも味付けしないで食べます。
チュートリアルの福田も意味わからない事を言ってました。
お店で食事した場合、食べ終わった後、店員に聞こえるか聞こえないかくらいの声量で「おいしいね」って言うらしいです。
はっ、意味わからない。
基本的に食べる時は無言です。
おいしかったって言う時は同席している人がいたらその人に聞こえるくらいの声量で言い、店員さんにも伝えたい時は店員さんにちゃんとはっきりと聞こえる声量で言います。
これが福田にとってはＮＧ行為なんだそうです。
食にこだわりのある人のエピソードはなんか気持ち悪くて落ち着かない。
あの人達とは行きたくない。
偏食の人の気持ちに近いかな、って思いました。
偏食代表で田中道子という女優さんが食べるのが面倒くさい、食に興味もなくこだわりもない、サプリを飲んで1週間生活できる製品があれば開発してほしい、と言っていたがその気持ちわかる。
食にお金をかけたくない。
そのお金とお店に行く時間がもったいない。
グルメの人は新幹線に乗って遠方まで行くと言っていたが、それは絶対ありえない。
東京都内住んでいる私としてはせいぜい電車で10分くらいの距離で十分。
最後にアンジャッシュの児島が相方の渡部と行った時のエピソードを話していて、食べた後、無言でいたら、「なんか感想言えよ！」と言われ、後日同じシチュエーションで感想を言ったら「お前に何が分かるんだ！」と言われる始末。
渡部と言ったら芸能界一食通と言われてる人。
こんな相方だと面倒だろうな、児島の気持ちが凄くわかる。
このコンビは普段から仲が悪いと世間から言われているが、こういう事でも意見が合わないんだろうな、と感じてしまう。
なのでグルメ番組の食レポのシーンが苦手で、いかにも上手なコメントを言っているアピールをするタレントがたくさんいるが、あれがうざい。
そういうの鬱陶しい。
そんなの難しすぎてわからないし、コメントしている内容の意味も全くわからないので、美味しいかどうかと、値段だけ教えてくれればいいです。
他の情報はいりません。
食レポが苦手なタレント大好きです。
だって私もあの程度の事しか言えないですから。
