10月20日 コウノドリ 第2話
妊娠中にがんが発覚した妊婦さんについて描かれた回でした。
子宮がんや乳がんは若い年齢の人にも増えている印象を受けるので、出産の時期と重なって難しい選択を迫られる場合もあるのでしょうね。ワクチンの接種率は1パーセントだと説明していて、予想以上に低くて驚きました。やはり接種差し控えになったことが接種率が伸びない大きな要因なのでしょうが、不安に感じる気持ちは私にもよく分かります。
でも久保さんの夫の深い優しさには泣けました。このご夫婦なら、赤ちゃんの未来もきっと明るいはずです。佐野さんの夫にも見習ってほしいものだと思わずにはいられませんが、色々な人がいますからね。シリアスなシーンの連続だったので、小松さんと四宮先生のやり取りがとても微笑ましく感じました。