フィギュアスケートの羽生結弦選手が2大会連続で金メダルを獲得したことで、その経済効果がスゴイというニュースを見ました。
先日、平昌オリンピックでメダルを獲得した選手の記念切手が発売されましたが、やはり羽生選手のものが圧倒的に売れているようです。前回の金メダルの後も、羽生選手が表紙のスポーツ雑誌はすぐに売り切れてしまいましたし、今回も経済効果があるのは間違いないと思います。
日本男子初の五輪メダリスト・高橋大輔さんが現役の時もそうでしたが、フィギュアスケートのファンは長く濃く応援する人が多いので、羽生選手のファンも雑誌やグッズをたくさん買って、オリンピックの記憶が薄れた後もしばらくは経済効果が続くのではないかと思います。