最初から、(こんなにゆるい番組があるのか?!しかも、NHKで?!)と思っていましたが、なんと最初の放送から5年も経っていて、それも(そう言えば…)的に「実は祝5種年でした」というのがすごいなと思いました。
宮藤官九郎さんと又吉直樹さんの2人が画面にうつってると、確かに(このまま寝てしまおうかな)と思うし、基本的にはダラダラとしゃべって、時々、視聴者と電話を繋いで話したりするだけという番組で、ゲストのピエール瀧さんが「これ、ラジオで良いんんじゃないの?」と言っていた通り、本当にラジオのような番組だと思います。でも、時々、ものすごく面白いことが起きたりするので、結局は最後まで見てしまうことが多いのですが、途中で寝ても良いし、最後まで見ても良い番組というのは新しいなと思います。