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三浦春馬君が演じる澤田拓人がALSが発覚して、少しずつ病気を受け止め・僕のいた時間1話~感想&あらすじ(ネタバレ注意)。


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僕のいた時間 1話~ 三浦春馬 田部未華子

このドラマは予告していたときから気になっていて最初から全部みていました。
このドラマで一番泣いたのは、三浦春馬君が演じる澤田拓人がALSが発覚して、少しずつ病気を受け止め、周りの人たちに理解.協力を求めていくときのシーンです。両親の期待に応えることが辛くなった拓人は医者になることをきっぱり止めて、自分の好きなように生きることにする。そのため両親からは見放され弟の陸人ばかり可愛がっていた母親に話をするときが声がでるほどボロボロと涙がでました。拓人の気持ちが私の心にまで伝わってきました。

そしてその家族が拓人を中心に変わっていく姿もとてもよかったです。これが理想の家族だなあ~と感じました。
また、田部未華子との恋もすごく素敵だと思いました。病気が分かったときに「もう重くなった」と嘘を言って別れたが体育館でまたばったりと会ったときは本当に運命だと思いました。そういう運命的な出会いが私にも訪れたらいいのになと思った瞬間です。未華子はALSと分かっても「別れてよかった」と思わず「病気は別れる理由にならない」と言ってまた2人の時間が動き出すのも本当に素敵だと感じました。そして死ぬまで寄り添って生きていくという姿に感動しました。私もそんな恋愛をしてみたいと思ったドラマです。