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失恋ショコラティエ 11話(最終回)「ついに今夜、全員の片想いが完結!」感想&あらすじ・ハッピーエンドは期待しない、中途半端な終わり方で残念…(ネタバレ注意)。


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失恋ショコラティエ 11話(最終回)「ついに今夜、全員の片想いが完結!」

失恋ショコラティエ最終回、ハッピーエンドは期待しないものの中途半端な終わり方で残念でした。
紗絵子(石原さとみ)に片思いする爽太(松本潤)のコミカルな姿と妄想、登場人物それぞれが片思いという設定で進んでいく話でしたが、最終回まじかで爽太と紗絵子が一時的に一緒になってしまいそこから困難を乗り越えるわけでもなく進んでいくので話が盛り下がります。

最終回では薫子(水川あさみ)の関谷(加藤シゲアキ)との関係も進展なしで、結局紗絵子も夫婦関係中途半端な感じで終わっていきます。そこが消化不良な感じでした。
爽太と紗絵子と紗絵子の旦那、もしくは爽太と紗絵子とえれなでもう一波乱あっても良かったんじゃないかと思います。
それか紗絵子のキャラの化けの皮はがれる的な展開があっても面白かったのでは…と思ってしまいました。
脇キャラの爽太の父(竹中直人)や六道(佐藤隆太)の出番ももうちょっとあった方が面白かったです。
ぜひ更にショコラティエとして成長した爽太の続編が見たいですね。