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花子とアン/感想&あらすじ・富山(ともさかりえ)寮母の茂木(浅田美代子)お二人とも…(ネタバレ注意)。


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NHK連続テレビ「花子とアン」 はな(山田望叶)

英語教師の富山(ともさかりえ)寮母の茂木(浅田美代子)お二人とも良い女優さんになりましたね。貫録とやさしさが滲み出てきてます。校内の図書館は嬉しいのですが、英語の本ばっかり…はなは初めての英語をどうして自分のものにできるのか楽しみです。
ランプをそっと消すランプを消すなんてTVでしか知りませんからこの時代の生活様式をのぞいた気がしました。

ここの生徒であれば山ほど良い縁談がくると白鳥(近藤春菜)が言う。
このころは学校も花嫁修業のひとつなんですね。
はなは、ホームシックになり家族にあいたくなっていた。
ある夜、学校から逃げようと塀をよじ登った。突然、塀越しに声をかけられたそれは父吉平(伊原剛志)だった。
久しぶりに会った父。少しだけ元気を取り戻した。
お父さん、はなはホームシックにかかっている。それはお母さんに会いたくなったり、家に帰りたくなる病気なんですと訴えたはな。
父はいう、はなはすごいなホームシックの意味が分かるなんてと励ました。
その時、何処からから英語の歌声が聞こえてきた。