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練習環境に反比例して集中力がガタ落ちする現象が起きます…弱くても勝てます/感想&あらすじ(ネタバレ注意)。


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弱くても勝てます 青志先生とへっぽこ高校野球児の野望

このドラマを見ていて、単なるドラマで片づけられないものがあると感じます。時間が解決してくれるんじゃない。解決すべきは時間なんだということは日常生活にも充分に活かしていけます。人は平等に 24時間あるのに「時間がない」という人がたくさんいます。要は与えられている時間をどのように使うのか、そのセンスを磨くことが大切ですね。

練習環境に反比例して集中力がガタ落ちする現象が起きます。そこで理系と文系の法則が出てきます。野球を文系・理系で例えるなら、バッティングは理系で守備は文系になります。理系はひらめき、ひらめけば良いがひらめかなければ文系より時間を食うことになります。ひらめきを信じて理系を取るか、地道な努力で文系を取るかの戦略のなかで、守備を捨てて打ちまくることを決断します。すべてにおいてなんとなく結果を出せることも良いですが、やっぱり強みがあることは魅力ですね。ピッチャーは打たせること。難しい打球が飛んでくる確率と比較してそのかわり四死球など、無駄なランナーは出さない野球を目指します。なるほど、四死球は被安打に値するというのも納得しました。頭が良くないと野球ってできないなと、深いスポーツだなと思います。