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花子とアン第6週「腹心の友」感想・葉山蓮子を演じる仲間由紀恵がはまり役だなと思いながら…(ネタバレ注意)。


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NHK朝の連続テレビ小説 花子とアン第6週「腹心の友」

主人公はなとは年齢もかなり上で、伯爵の令嬢という育ちも全く違う葉山蓮子にとても興味をひかれました。
そして葉山蓮子を演じる仲間由紀恵がはまり役だなと思いながら見ていました。
気高い雰囲気と、どこか妖艶で謎めいた令嬢役が仲間由紀恵にぴったりです。

伯爵令嬢でありながら、自由に生きれず、家の金銭事情によってお金で売られるような結婚をすることを決心した蓮子。
でもそれを親友のはなにも話せず、はなの実家へ連れて行ってもらいはなの家族たちと楽しく過ごし、束の間の青春を味わっている様子はなんだかはかなくて胸が痛くなりました。
今まで家族のぬくもりを知らなかった蓮子が、初めて家族というものを感じたひと時だったのだろうと思います。
そして、はなの母親に温かく受け入れてもらい、泣きながら寄りかかる蓮子に涙がでました。
母親の愛情を知らない蓮子が、温かいはなの母の愛情に触れ、今まで我慢していたものがあふれだした瞬間です。
とても感動したシーンでした。