」で便利でお安く。アメトーク・ブスを受け入れられない芸人
最近はご無沙汰していたのですが、サブタイトルに惹かれて久しぶりに見てみました、アメトーク。「ブスを受け入れられない芸人」と言うからには、普段ナルシストキャラを売りにしているノンスタイル・井上や、オアシズ・大久保は出演者としてパッと思い浮かんだが、あまりブサイクというイメージのないFUJIWARA・藤本、誰が見てもブサイクだと太鼓判を推すであろうフットボールアワー・岩尾が出演していたことにより好奇心が掻き立てられ、気付けば最後まで見入ってしまっていました。
番組の企画として、「自分はこの芸能人よりは容姿が良いが、この芸能人よりはブサイクである」「ブサイクであるが為に言われた一言」などのコーナーがあり、あまり共感出来る内容とは言えないまでも、各芸人の自己評価の高さやそれに対してツッコミどころの多い発言が多く笑いどころが多かった気がする。
中でも、今回の放送の中で品川祐が言った「自分ブサイクです。でも自分の顔が好きなんです。」という言葉は、人それぞれ容姿の好みや抱えているコンプレックスは違うし、他人にどういう評価を下されようが、自分が納得出来る心の持ち方や今よりも良い自分になる為に日々努力すること、そして何よりも一日一日明るく過ごしていくことが大事なのではないかなと改めて考えさせられた。
次の企画が楽しみである。
