NHK連続テレビ「花子とアン」第53話 安東もも(土屋太鳳)
ふじ、お前は吉太郎が軍隊に行ってここにもどっと来ない事知っていたのか。今まで家族の為頑張ってきた、やりたいようにさせる。頭ごなしに反対するのは淋しいから。
吉平は渡しそびれていたと櫛を出した。櫛はいらん、昔もらった櫛を大事そうに出した。まだそんな古い櫛持っていたのか昔江戸の職人が作った櫛。
これは花かももにあげてくれ。その会話を聞いていた花は自分も胸のときめく結婚がしたいと思った。ふじは破れた帽子をいとおしそうに縫っていた。
花は本の部屋で自分がときめくのはと一人一人思い浮かべるのですが、たけし、朝市、望月、村岡さんとなぜここに村岡さんが、そこに望月さんが結婚の返事を聞きに来た。
私は望月さんと結婚したら幸せになれると思います。こんな良い縁談断るのはもったいないもう少し考える時間をください。
考えるものではなく感じるものこの話は白紙に戻してくれ。
僕はときめいたが貴女はそうじゃなかった、残念だがご縁がなかったよう。
これで望月さんとのお話は終わったようですね。さて花は甲府でどのように頑張るのか楽しみです。