せどり及びそのアプリケーションに対する不満
今週に入り、副業として、せどりというものも始めました。
せどりというものは、世間一般の人には余り認識されていないようですが、要するに、書籍、DVD・ブルーレイ、ゲームソフト等を仕入れ、オークションにかけ、その差額がもうけとなるものです。
仕入れるに当たり、どういう商品があるか、どの商品が売れ筋か、あるいはどの程度の利益率になるか、そういうものがわかる専用アプリケーションもあります。もちろん有料ですが、生活費が苦しい中、先々の生活のことも考え、あえて購入に踏み切りました。
しかし、このアプリケーションは、まず操作手順の把握に始まり、実際に起動させたところ、商品抽出までの時間が長くかかり、一体何日で全作業が終わるのか、現時点で見通しが全くつきません。
さらに、大きな問題としてあるのは、実際に購入する商品が決まっても、その購入にお金が必要となることです。
そもそも、生活費が苦しいため、あれやこれやと副業に着手しているにもかかわらず、せどりという行為そのものに資本金が必要なことについて、素人の悲しさと言えばそれまでですが、すっかり失念していました。
今その仕入れ資金について捻出すべく、こうしてシェフティで働いたり、古本の買い取りシステムも利用していますが、果たしていつになったらそれなりの資金が融通できるようになるのか、全くとほほの状態です。