」で便利でお安く。NHK連続テレビ「花子とアン」第72話 村岡英治（鈴木亮平）
夜遅くまで翻訳に励んでいた、もう少しで一話分終わる、花は自分でも良く出来たと思っていたが、編集長は新しい雑誌に載せようと思っている、それってもっと早く欲しいと言う事だった。
辞書の中から蓮子さんのメモが、花さんの心の中にはこの辞書の送り主がいたのね。花の夢を支えていたのは誰だったのか。怠け者は木にぶら下がりながら夢を見ているだと、貴女も夢を見て下さい。花の翻訳したものが掲載決定した、直接入稿することになった。
雨が激しくなって他の人は先に帰り、花ひとりが村岡印刷さんを待つことになった、一週間でこれだけ翻訳できるなんて何という集中力花子さんに感動した、絶賛だった。風の為散らばった原稿を二人で集めている中花は思わず村岡さんが好きと口に出してしまった。慌てて雨の中駆け出した、後を追いかけきた村岡さんカサを渡しながら引き寄せて抱きしめてしまった。
おいおいおい花は村岡さんのこと何も知らないし村岡さんも何も知らないのにどうするのもしかしたら好きななれない何かがでてきたりしませんか。
