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花子とアン80話/感想&あらすじ・村岡英治はかすみさんにニジイロ第一号を持ってきた…(ネタバレ注意)。


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NHK連続テレビ「花子とアン」第80話 ゆれる思い

村岡英治はかすみさんにニジイロ第一号を持ってきた、貴女が挿絵を描くなんて珍しい女性の翻訳者なんて珍しいわねと何か気になるのか挿絵と翻訳者の名前を何回も見ていた。

宇田川先生はきつい人ですが心は水みたいに綺麗。ニジイロの創刊に当たって作家の先生方への本のお届けや印刷会社へのお礼の仕事で大忙し、編集長と一緒に梶原印刷へご挨拶に、英治君と何があったかは知らないがこんな時こそ仕事を頑張りなさい、何も聞かないで励ましてくれた。
そのころ村岡英治は病院へお花と着替えを持っていったがかすみさん気分がすぐれないからと部屋に入れてくれなかった。宇田川先生が花の話から相手は妻がいると言ったようにかすみさんも英治さんの挿絵から察するものがあったのかしら。病院に一人いて夫の変化に気が付くなんてやりきれなく淋しい絶望感が襲ってきている事でしょう。気分が悪いと夫を追い返しても余計につらくなると思いますが、あがいても届かないもがきが強く押しかぶり可哀そうですね。