夏の風物詩、楽しかった花火大会の思い出
今週のお題「花火2014 」
川での打ち上げ花火を夫と二人で観てきました。街の規模から考えると割に大きい花火大会で、どこにこんなに人が住んでいたんだと言う位に人出も多かったです。川の両岸から観ることができるのですが、屋台が少ない方の岸は見物客がそれほど多くなく、穴場と言えるような場所で観ることができました。
お腹に響くようなあの大きな音と、空と川面に輝く色とりどりの光が夏らしくてとても風情があります。屋台の焼きそばやから揚げも、花火の下で食べるとどうしてこんなに美味しいのでしょうか。
高いけどついつい買ってしまったりしますよね。家から作って持って行ったおにぎりもあっという間になくなりました。
夫は写真撮影に夢中になっていました。男性はその場で花火を楽しむだけではなく、写真に残しておきたいという方も多いですね。
そういえば、大人になってからも花火大会に行くとなぜか、子供の頃の夏休みに父母、祖父祖母に連れて行ってもらった田舎の小さな花火大会を思い出します。小さな港でのささやかな花火大会でしたが、今でも心に残る素敵な思い出です。