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スティーブ・ジョブズ氏がiPhone4s辺りで亡くなられたこともあり、彼の遺作ともとれるiPhone4sを手放し難かった面もある…iPhone6発売とiPhoneユーザー・アイフォン6のコラム。


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iPhone6発売とiPhoneユーザー

トピック「iPhone6」について

Apple社からついに発売されたiPhone6だが、iPhone5の時と同様に様々な意見が飛び交っている。その一定しない口コミなどの情報にiPhoneユーザー達の感心の目は、右往左往する。なんぞと言う私もそんなユーザーの1人である。
私はiPhone4sからのユーザーだ。当時のiPhoneといえばこれぞ時代の最先端、という様な評価ばかりで、是非欲しいといつも考えていた。買えた時はとても嬉しかったが、だんだん周りが同じものを持ち始めると面白味がないなと思ったものだ。

現在はスマートフォンがiPhoneに全く劣らない性能で、日本でのiPhone人気もiPhone4やiPhone4sの頃から見ると下り気味だろう。もっともiPhone4sよりもiPhone4の方が良かったなんて話もあったのだから、人気なんぞ測れるものでもないのだろうが。
繰り返すが、私はiPhone4sユーザーである。そしてこのiPhone4s世代が今、iPhone6とスマートフォンの間に立たされているのだと私は思う。iPhone4sの所持者は今年でそのほとんどが4年目の筈だ。そしてiPhone6を待っていたユーザーも少なからずいると私は推測している。iPhone5にするにも時期が早すぎるし、余り変わっていない様にも見えたからだ。それに加え、あのスティーブ・ジョブズ氏がiPhone4s辺りで亡くなられたこともあり、彼の遺作ともとれるiPhone4sを手放し難かった面もある。それでもそろそろバッテリーやバージョンなどの関係で替え時だと思うようになった。
だが、ここからが問題だった。つい1ヶ月前までは本当に9月に出すのか、出すのならば一体どんな機能があるのか、なかなか正体を見せないアメリカらしいといえばらしい演出も、ユーザー側にとっては困ったものだった。というのも、余りにも情報が少ないのでもうスマートフォンに買えてしまおうかと何度も考えさせられたからだ。現在のスマートフォンは種類が豊富な上に評判も良いからである。それでも、今までiPhoneだったし、アプリや操作性はこっちの方がと考えているうちに、やっとのことでiPhone6の発売が発表された。やっとかと苦笑いも出た。形は先に流れていた画像で見た通り、余りかっこいいとは言えなかったが、機能的には通信速度の向上というのが個人的に嬉しかった。カメラ機能は、普段カメラを使わない人間なので凄いなと思った程度だったが。
そして悩んだ結果、やっぱりiPhoneがいい。
そう思ってしまう所、私はただ、iPhoneが好きなのだ。そう自覚した。
皆さんはどうだろうか。
長い間iPhoneユーザーだった方はもちろん飽きが来るかもしれない。だが使い慣れたiPhoneがやっぱりいいという人もでると思う。最終的にそこにたどり着く人がきっといると私は思うのだ。