」で便利でお安く。僕らがいたは恋愛マニュアルのような存在です。
僕らがいたという漫画と言えば、実写科されて、映画にもなったのですが、恋愛のマニュアルのような漫画なのです。
高校生の頃の気持ちを、そのまま大人になるまで持っていけるなんてすごいなと思いますが、追いかける気持ちと追いかけられる気持ち、両方を味わっている主人公に羨ましさときゅんきゅんさを覚えます。
沢山の漫画の中にかかれている言葉で、ひとりが寂しいのは誰かといた楽しい記憶があるからだという心の声がありますが、本当にその通り。誰ともつきあったことがなく、人生だって楽しかったはずなのに、誰かと付き合って楽しい時間を過ごしてしまったばっかりに１人の時間が寂しく感じるのです。
この漫画は、そうやって、度々かかれている心の声が本当に正しい言葉が多いのです。
追いかける恋と追いかけられる恋、どっちを選ぶのかも漫画を見ていく上で楽しみでした。よく、周りの人と自分だったらどっちを選ぶといった話しをよくしました。
この漫画は、何度も何度も涙して読んだ漫画です。主人公の七美の気持ちに賛同して何度も泣きました。この漫画は、これからも恋のマニュアルみたいな存在です。
ありがとう寄稿。
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