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相棒13 第7話『死命』/感想&あらすじ・はれぞら園というNPO団体がレンタルしているコンテナを杉下が…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ相棒13 第7話 『死命』12月3日放送

今回の内容はいつもと少し違ったシリアスな内容でした。冒頭から甲斐亨(かいとおる)の今後の刑事人生を左右するような出来事があり、視聴者としても話しの続きが非常に気になりました。
自分の責任で人が1人亡くなってしまい辞表まで書いてしまう甲斐。

でもそんな行動をいつものように冷静に対応する杉下右京(すぎしたうきょう)はやっぱりすごいなと感心してしまいました。
今回は、甲斐が追い詰めて亡くなってしまった男性をたどっていく事で別人の保険金詐欺の容疑者が浮上してくるわけですが、いつになく2人の結束力が垣間見れる内容でした。
1番この話しで自身が気に入っている場面は、亡くなった男性が所属していたはれぞら園というNPO団体がレンタルしているコンテナを杉下が見つけたところです。
今回は1人で色々調べ上げやっとたどり着いたコンテナ。そこに甲斐が閉じ込められており、その甲斐を助け出すと同時に事件につながる物的証拠を見つけ『今回は相棒が手伝ってくれないから大変でした』というセリフを言った杉下がすごく良かったです。またその直後甲斐に、これからの捜査をどうするか選択肢を与えたところも杉下らしいなと思いました。今回の内容は終わってみればかなりタイトルに見合った内容であり、2人の絆をますます深めた話しだったように思います。楽しかったです。