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チャンオクチョン第17話「側室の座へ」感想&あらすじ・子供を産んではならないと王の母に不妊になる薬をのまされそうになったり…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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韓国ドラマ チャンオクチョン 第17話 「側室の座へ」

韓国の宮廷を描いたドラマでは、王様と重臣達の間では陰謀が次々とめぐらされ、女同士ではドロドロした人間関係があっておもしろい。この話でもチャンオクチョンが賎民の身分から王に愛された特別尚宮になるのだが、王妃よりも先にチャンオクチョンが子供を産んではならないと王の母に不妊になる薬をのまされそうになったり、チャンオクチョンを守ろうとする王様も、王となって初めての取り組みとして行った銅銭の流通を重臣達に邪魔される。

正しいだけでは生き抜いていけない世界でどう生き抜いていくのかが見どころだ。特にチャンオクチョンは悪女として知られている人物なので、今から宮廷内のドロドロに巻き込まれて変わっていくところが見たい。王の命令で側室になっても王の母に挨拶すら拒まれ、側室になったのを祝う宴も女官は王の母が別に開く宴にとられて用意すらできていない。どうやってこの危機を脱するか来週が楽しみだ。
私が見た韓国ドラマでは、この話に限らず王妃の立場の人がたいてい幸福そうじゃなく描かれている。完全な政略結婚で気持ちとは別物だからなのだろうけれど、最高の身分で権力があっても、自分を女として見ない王を悲しげに見つめる王妃がちょっとかわいそうだと思う。